白内障とは、目の中にある水晶体（レンズの役割をしています）が黄白色や茶褐色ににごり、視力が低下して物がかすんだり、ぼやけて見えたりするようになる病気です。白内障で一番多い原因は、加齢によるものです。特別な原因がなくても年齢とともに誰にでも起こります。

白内障の場合、下記のような自覚症状となって現れることがあります

• ものがかすんで見える
• まぶしくなる
• ものが二重、三重に見える
• めがねやコンタクトで調整しても、文字などが読みづらい
• 目が疲れやすい
• 色が鮮やかに見えない
• 裸眼での視力が不安定である

白内障の治療

各種検査によって、白内障の有無、程度を診断いたします。手術が必要な場合は、当院にて最新の機器・設備を用いて白内障手術を行っております。
院長は総合病院など複数の施設で多くの手術を執刀する『白内障手術のエキスパート』です。分業制ではなく、術前診察から手術説明、手術本番、術後の診察に至るまで、全て一貫して院長が担当させていただきます。
また、当院では単焦点眼内レンズだけでなく、保険適応の『レンティス・コンフォート』などの多焦点眼内レンズも扱っており、緻密な問診と最新機器による術前検査から患者様のニーズにぴったり合うレンズを選択していきます。